操作方法

■クリック、またはエンターキーによって進めます。
■右クリックは本編中メッセージウィンドウの非表示、
各モード内では主にキャンセル扱いとなります。

ゲームメニュー画面


■Start
 ゲームを始めます。

■Lord
 セーブしたデータをロードします。
 最大40個のセーブデータが扱えます。

■Scene(いわゆる回想モード)
 ゲーム中のいかがわしいシーンを再生します。
 本編中に、そのシーンの最後までいったものが登録されます。

■Picture
 ゲーム中のいかがわしいCGが閲覧できます。
 差分ごとには判断させていませんのでコンプそのものはたやすいです。

■Exit
 ゲームを終了します。


 一度クリアすると追加されるコンテンツがあります。
クリア後のお楽しみです。
 でも大したことなく出現するのはBGMモードです。
 そしてそのなかには声優さんのおまけが入ってます。

メニューバー(画面の上部)

■システム>タイトルに戻る
 「リセット」の効果があります。

■システム>ゲームの終了
 ゲームを終了します。

■システム>メッセージ履歴の表示
 ゲーム本編中のシステムボタン「ログ」と
同じ働きをします。
 回想モードなどではシステムボタンをOFFにしてあるのでその救済です。

■システム>スキップ
 ゲーム本編中のシステムボタン「スキップ」と
同じ働きをします。

■システム>オート  ゲーム本編中のシステムボタン「オート」と
同じ働きをします。

■文字表示
 フォント、速度、アンチエイリアス効果などが
それぞれ設定できますが、
当幅フォント、「――」が繋がって見える
フォント(デフォルトの仕様はMS ゴシックです)を
想定しています。

■画面
ウィンドウか、
フルスクリーンかを選択できます。
PCのスペックが低い場合は
フルスクリーンでのプレイをおすすめします。

メニューボタン(ゲーム本編中に出現するシステムボタン)


■skip
 音声、効果音、などなどを含めて「スキップ」をします。
 これは既読スキップで、未読スキップ機能は搭載されていません。
(その他の手段で未読スキップ状態にすることが可能です)

■auto
 いちいちクリックするのが面倒くさいときに使う自動送りモードです。
 音声、効果音、画像表示のエフェクトなどは飛ばしません。

■log
 いわゆる「バックログ機能」です。
 マウスのホイールでも同じ機能が使えます。
 ログ画面にルビは表示されません。

■save
セーブできます。
最大40までのスロットが用意してあります。

■lord
セーブデータをロードします。

■config
以下のコンフィング画面に入れます。

上から、
文字速度、
ページまで一気に(ページ末まで一度に表示します)、
オートモードのウェイト(自動送りの際のスピード)、
各音量、
音声再生時のBGM音量の減少(声の再生中にBGMの音量を下げます)、
ルートのボイスのON、OFF
閉じる(コンフィング画面を閉じます)

●オートウェイトを最速、音声の音量が最低以外、
ゲーム中にautoを選択すれば事実上
「声の再生のみで文章を飛ばす」状態となります。
●音声を最低、オートウェイトをお好みの速さで、
autoを選択すれば未読スキップ代わりになります。
●「ループ音声」は地の文でBGMのごとく
喘いだりしている演出です。ON、OFFができます。

SPEC

 ※Windows Vistaの動作確認はされていません。
OSWindows/98/2000/XP
CPUPentium 133Mhz以上 (OSによって最低値が異なります)
モニター解像度800×600以上 フルカラー
HDD110MB以上の空き
サウンドDirectSound に対応したサウンドカード
DirectX7以降
HDD
空き容量
作品をインストールした状態で、
Windowsの正常動作に必要なHDD空き容量

参考情報

 ※この作品は吉里吉里2/KAG3を使用して製作されています。
 ※音楽、音声はOggVorbis(ogg)「wuvorbis.dll」
 ※グラフィックはjpg.png.bmp.吉里吉里独自形式
 ※を、各使用しています。


 非常に小規模な開発環境のため、マシンごと、などの規模での動作確認をすることができません。もうしわけありませんが、これらの情報で動作環境の参考としていただければ幸いです。